· 

Bさんのケース

投稿:2019/10/21
改訂:2021/09/15

 

Intercultural C&Cのシッピー・大越 彩です。研修準備サポートブログへようこそ!

 

海外で駐在員として生活をするBさんは、マネージャーとして統括する部署で唯一の日本人として働いていました。上司は同じ国に滞在する日本人だけれども複数の部署を統括し、Bさんの部署は上司にとって専門外でした。そのような状況にあって、Bさんは普段の仕事について相談したり、自身の成長についての話をしたりする機会がないということでセッションを受けにいらっしゃいました。

 

初めてお話をしたのは、駐在して1年が経った頃でした。予め伝えられていた任務の他に、現地に入ってから必要を強く感じたのが、スタッフの指導育成の必要性でした。

 

日本では自ら学び、成長を続けてきたBさん。現地では、現地の言葉で書かれた専門書も少なく、スタッフが学ぶ機会はあまりないと感じており、「それなら私が」と率先して指導育成を行うことに決めたそうです。ただ、Bさん自身が興味のあることを学んできた経験は豊富で、専門知識もあるものの、それを噛み砕いて一つずつ伝えること、スタッフの知識や経験がバラバラの中で勉強会等を実施することなどに難しさを感じていたようでした。

 

Bさんとの話の中では、

  • Bさんの任期が終了し日本に帰った後、残ったスタッフにどうなって欲しいのか
  • 共に指導育成を担える人材についてとその人材の育成について
  • 個々のスタッフの強みや弱み、現在の知識や経験についての把握

などについてまず話し合いました。

 

また、それと同時に

  • Bさんが感じていた心理的な障壁

についても話し合いました。 

 

勉強会などを行う際には、実際の内容だけを考えれば良いのではなく、勉強会に影響を及ぼす要素に関してまず理解し、明確にすることが効果的な勉強会を実施するための第一歩です。

 

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

人前で話すためのサポートが必要ですか?

aya@interculturalcandc.comまでご連絡ください。

直接話をしたい、という場合には、こちらからセッションにお申し込みください。

”Book Now”というボタンを押すと、日時の選択ができるページに行きます。実施はZoomで行いますが、事前にメールでやり取りをして、Zoom以外の選択肢なども必要に応じて提供します。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++