してみたらなんとかなった

Intercultural C&Cのシッピー・大越 彩です。研修準備サポートブログへようこそ！

 

このブログでも度々「自信を持つこと」や「自信をつけること」、あるいは「不安を乗り越えて行動すること」などについて書いています（過去のブログ記事⇒『自信はどこから来る？』『緊張・不安との付き合い方』『根拠のない自信は良い自信』）。おそらくこのブログを読んでくださっている方も、心理的な障壁を乗り越えることに関しての知識はあり、どうすべきかは分かってくださっていると思います。

 

でも、でも、難しいんですよね。

 

不安があるのに踏み出す一歩

先が見えないのにする決断

頭の中の住人の声が繰り返すのに無視 

足りない部分をよく知っているのに自分を信頼

 

本当に克服困難です。 

 

プールの飛び込み台から水を覗き込んでいる時、ちょっと怖い高さのあるところから飛び降りようとする時、初めてスキーやスケートボードに乗って、力を加えて前にすすめる時、「えいやっ」と気合を入れた経験はありませんか？

 

どうなりましたか？

 

お腹で水を打ってお腹が真っ赤になってしまったかもしれませんね。着地に失敗して足をくじきましたか？10mも行かないうちに転んでいたでしょうか？でも、少なくとも「怖かったけど、なんとかなった」という感覚があるのではないでしょうか？『大怪我をして救急車』にはならずに済んだということが大半ではないでしょうか？

 

『人前で話をする』ことに苦手意識を持っている場合も同じです。「えいやっ」としてみたらなんとかなった、ここそこで小さな失敗はあったけど、最悪の事態にはならなかった、というケースが多いのではないかな、と感じています。皆さんの経験はどうですか？

 

 

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