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ブレインストーミングのすすめ

Photo by Jo Szczepanska on Unsplash
Photo by Jo Szczepanska on Unsplash

Intercultural C&Cのシッピー・大越 彩です。研修準備サポートブログへようこそ!

 

皆さんの中には「沢山の人に伝えたいことがある」、「私の知識や経験をシェアしたい」、過去の私の立場にいる人にこれだけは教えなきゃ。。。」

などのように考えている方はいませんか?

 

人生で学んだ教え、専門知識、ちょっとしたノウハウ、こんなものをシェアできて、人に喜ばれたら嬉しいなぁ。。。

なんていうものを持っていませんか?

 

そして、毎回思うのは「でも、どうやって?」

ではありませんか?

 

もしそういうことがあるなら、一度ブレインストーミングが『はじめの一歩』として効果的かもしれません。

ブレインストーミングというのは、複数人数であるテーマ・ゴールについて、細かい決め事は決めずにとにかく頭の中にあるものを出してみる作業のことを言います。

 

Wikipediaによると、このような文面があります。

 

 

”ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング

 

Wikipediaの中やその他ウェブサイトを見ると、人数は5−7人から10人程度などと書かれていたりします。確かに5人ぐらいいると様々なアイデアが出やすくなるし、人の意見に刺激され自分の考えも広がったり深まったりします。しかし、会社やグループの場では5−10人程度集めることも難しくないですが、自分ひとりがやってみたいことについてそれだけの人数を集めるのは至難の業でしょう(そのテーマについてある程度話せる人か、適切な質問を投げかけられる人が必要なので)。人数に関しては二人でも良いと思います。とにかく、『複数人数』というのが鍵になります。

 

ブレインストーミングに慣れた人であれば、テーマに多少知識のある知人や友人、うまいこと質問を出してくれる人に頼み、自らが主導してブレインストーミングを実施することができるはずです。

 

もし、ブレインストーミングをしたいけれどもしたことない、慣れていない、というのであれば一度、私までご連絡ください。

 

以前に書いた『Nさんのケース』に書かせていただいたNさんとは、まず、ブレインストーミングを行い、Nさんが何をしたいのかを具体化し、絶対に伝えたいメッセージを絞り込んだ上で作業に入りました。

 

一緒にブレインストーミングをして、あなたの「やってみたい!」を実現させましょう。

 

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